「農業×福祉」 農福連携ワイナリー
このワインは、友愛会の障がい者の方々の
手によって育てられた
ぶどうを100%使用して作りました
障がい者の方々は、ぶどう栽培を足掛かりに
自立への第一歩(First step)を
踏み出します。
この一歩は、友愛会が贈る福祉の
新しいカタチです。

人と人をつなぐターミナル
大きな窓から 春には一本桜
春から秋はぶどう畑 冬は雪景色
そして新幹線も眺めます
四季折々で様々な自然の表情を
ワインと共に感じることができます
人と人をつなぐターミナルとなり
地域をはじめ たくさんの人が
「新たな旅」が見つけられるような
ワイナリーを目指していきます

ぶどう畑はワインの原点
山形県上山市は山に囲まれた盆地で
昼夜の寒暖差が大きく水捌けの良い土壌など
ブドウの栽培条件が理想的と
評価されています
私たちは その恵まれた土壌で
「農業と福祉」の連携をテーマに
地域の耕作放棄地を譲り受け
農業者の指導を受けながら障がいを持つ
利用者と共にワイン用ぶどうを生産し
産地の継続再生を図っています
